tsum craftの「0さいから100さいのケアソープ」に使われている素材のひとつ、米ぬかオイル（米油）についてご紹介します。

ケアソープは、泡立ちや保湿力、洗浄力のバランスにこだわり、できるだけシンプルな処方を心がけ、5種類の植物性油脂を選びました。

その中でも、国産の米ぬかオイルは、肌へのやさしさと使い心地のよさを支える、なくてはならない存在です。

【米ぬかオイルって？】

米ぬかオイルは、お米を精米したときに出る「米ぬか」からとれる植物油。

日本では昔から肌のお手入れや石鹸づくりにも使われてきた伝統的なオイルです。

・オレイン酸やリノール酸などの脂肪酸をバランスよく含み

・肌の水分を保ちやすいため、洗い上がりはしっとり

・“米ぬか”ならではのすべすべ感

日本人の主食であるお米は、やっぱりわたしたちのお肌にも合うんです。

【肌にも地球にもやさしく】

私たちは国産の米ぬかオイルを選んでいます。

・精米時に副産物として得ることができる：森林伐採をしない

・長距離輸送をしない：輸送距離が短くてすむ国産原料は、カーボンフットプリント（環境負荷）が小さい

という点からもエコな資源として評価されています。

tsum craftは素材のひとつひとつに理由と想いを込めて選んでいます。

肌にも地球にもやさしく、笑顔がうまれる選択肢をお届けしていきたいです。